「CMS」について

CMSはコンテンツマネージメントシステムの事

ホームページ作成関連用語のCMSはコンテンツ・マネージメント・システム(Contents Management System)の略です。ホームページ内の全ページ(全コンテンツ)を管理できるツールで、これを利用するとどんなにページ数が増えても一括で変更作業が出来ます。2000年代半ばからブログ系CMSである「ブログ(Weblogの略)」が普及してCMSの存在が広く世間に認知されたようなところがあります。2000年代後半からはブログのような簡易CMSのほかに、ツリー型の本格的なホームページを作れるCMSも続々登場し、個人でも完成度の高いものを作れるようになりました。そういった意味で、CMSの登場はホームページ作成の世界に革命をもたらしたようなところがあるといえます。なぜなら、CMSが登場する前は1ページずつ手書きでHTMLファイルを作成し、FTPソフトを通じてアップロードするという大変な作業を行っていた個人が大半だったからです。

CMSの種類や導入方法について

CMSはツリー型ホームページを作れるタイプと、それができない簡易CMSに分かれます。またインストールの必要性という意味では、自分でサーバインストール作業を行う必要があるCMSと、それが不要なクラウド型CMSに分類されます。初心者向けであるのはクラウド型CMSで、このタイプであれば契約してからCMSをインストールする作業が不要であるほかアップデートを自分で行う必要がありません。月額利用料は1000円程度のものから1万円以上のものまで色々ですが、月額1000円程度のCMSでも十分素晴らしいホームページが作れます。一方、自分でインストールやアップデートを行う必要があるサーバインストール型CMSは、レンタルサーバの料金を支払っていれば無料で利用できるものが多数あります。機械・コンピューターに強い人が月額100円のレンタルサーバと契約すれば、年間維持コストが1200円で済むのが魅力です。